認知症当事者が、認知症と共に生きていくまで

11月29日（水）　会場：みんなのキッチン

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身近な人が認知症になったらどうすれば接したらいい？
ロクマルにとって、気になる認知症について考えてみましょう。

〈ロクマル交流会〉認知症を知ろう、学ぼう
2017年11月29日（水）9：30～12：30
会　場：みんなのキッチン（横浜市営地下鉄センター南駅徒歩4分）
参加費：900円（ランチ、お茶とスイーツ付き）

予約制

協力：都筑区役所
申込み：NPO法人ロクマル
TEL：　045-944-1714（平日10時～
18時受付）

1部　～北海道から関西まで、10名の認知症当事者にインタビュー～
認知症当事者が、認知症と共に生きていくまで

9:30 ～10:15

研究発表　武田万樹さん（ロクマル会員）

長年雑誌の編集・取材・執筆の仕事に携わり、60歳を過ぎて大学院にて老年学を学ぶ。今回の発表は、これまで培った取材力、老年学の学びがあっての研究成果といえる。論文タイトルは「若年性認知症当事者に聴く初期段階の支援の在り方　― 認知症と共に生きることを見出すまで」。

10:20 ～ 11:30

1．認知症の基礎、予防と早期発見

２．認知症の方への正しい対応の仕方

●お話：認知症キャラバン・メイト
＊キャラバン・メイトは、「認知症サポーター養成講座」を開催し、講師役を務める人です。

認知症サポーターとは
地域で暮らす認知症の方やその家族を見守る応援者のことです。
横浜市では、累計で約22万人の受講者がいます。

11:30 ～12:30
地場野菜を使った料理を囲んで情報交換。ロクマルの今後の予定もご案内いたします。

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