1月24日(水)~全5回 会場:みんなのキッチン
人生を「書く」と60歳からの人生が面白く変化する
―― 講師の武田さんより
60歳前後は、自分というものをこれまでの人生全てをひっくるめていったん総括してみたくなる時です。現在の自分とこれからの自分その両方を考える上で、いったい現在の自分を作り上げてきたものは何者だったのか、どんな出来事が最も自分の人生に大きな影響を与えたのか、何が一番自分を自分らしくしてくれたのかなど、様々な角度から今の自分をチェックしてみましょう。
文章がうまくなる講座というより、これからの自分の人生どうあるべきかを考えるために、文章に書いてみましょう。
第2回 2018年2月14日(水)
第3回 2018年2月28日(水)
第4回 2018年3月14日(水)
第5回 2018年3月28日(水)
いずれも 9:30~11:30
会 場:みんなのキッチン(横浜市営地下鉄センター南駅徒歩4分)
参加費:12,500円(全5回)
定員 :8名
予約制
申込み:NPO法人ロクマル
TEL: 045-944-1714(平日10時〜18時受付)
〈講座の内容紹介〉描いてみよう・主人公は私
折り返し地点からの私はこう歩く『マイストーリー』を書く
第1回 回想する力を信じよう。人生を振り返って、私の歩いた人生曲線を描いてみよう。
今の自分を構成している忘却と記憶の海を辿ることで、今まで気付かなかった自分の強みや魅力までもが見えてきます。
第2回 私にとってのサクセスフル・エイジングとは何かを考える
幸福に老いるための条件は一人一人違うはず。その条件作りを考える過程において、人とは違う自分らしい老後のための設計が見えてきます。
その時初めてくっきりと、今自分は何を最優先に実行すべきかを知ることになるでしょう。
第3回 私にとっての自己実現とやり残した仕事
「60歳を越えなければ本当の自己実現は不可能」と説いた心理学者マズロー。彼が示した自己実現モデルの特徴の中から、自分自身にどのくらいその要素があるかをチェックしてみましょう。
そのうえでやり残した仕事とは何かを考え、今からでもまだ間に合う作戦を考えます。
第4回 自分で創ろう、私らしい老いと死
死ぬまで追求したい趣味や遊びや学びはあるのか?
年金生活が始まっても自分の得意分野を活かして収入の道を確保する方法は?
要介護になった時、誰からどんな介護を受けたい?
頼りになる人間関係は、今からどう構築していく?
パートナーと死別して高齢者シングルになった時の住まいや暮らしや社会との関係は?
最期の時をどこでどう迎えたい?
あらゆる角度から自分らしい老いと死を仮定していきます。
第5回 作品の発表会と交流会
第4回までに考えたすべての要素を交じり合わせ、完成したあなたの「折り返し地点からの私はこう歩く『マイストーリー』」を披露しましょう。
武田万樹さん プロフィール
長年雑誌の編集・取材・執筆の仕事に携わり、60歳を過ぎて大学院にて老年学を学ぶ。白洲正子、篠田桃紅などにインタビューした『人生の樹をどう育てるか―自分を生ききる15人の女たち』著者。ロクマル会員。
お申込み
下記申込みフォームよりお申込みください。
「参加ご希望の催し」から「1/24〜全5回 ロクマルからの自分を見つめ直す文章講座」を選択してください。
この講座は事前のお振込みをお願いいたします。
申込み後、1週間以内に下記口座宛てにご入金ください。
お振込をもって受付完了とさせていただきます。
※お振込みいただいた後のご返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
〈ゆうちょ銀行に口座をお持ちの場合〉
ゆうちょ銀行
名義:特定非営利活動法人ロクマル
記号10960 番号24372311
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ゆうちょ銀行振替口座
記号00270-3 番号138364
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