2024年12月5日（木） 会場参加、Zoom参加
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人と人をつなげる手紙の力を考えてみよう
ロクマルでは、手書きの手紙を添えてお弁当を届ける「お手紙弁当」活動に取り組んでいます。
一人暮らしの方やあまり外出しなくなった高齢の方や、育児で家にいる時間が長くなったお母さんに、毎週手紙を書いています。
手紙には、日常生活の何気ないことや街の様子を書いています。
利用者さんは「なかなか返事が書けないけど、手紙を読むとその方と話したくなるのよ」と教えてくれました。
ささやかだけど、気持ちが通じ合うのが手紙のやり取りかもしれません。
この講座では、認知症の方への接し方も学びます。
認知症の方や、この頃ちょっと気になるなという身近な方に、どんな声かけをしたらいいのか。
どんな心がまえで手紙を書くとよいのか、などを学んでみませんか。
手紙を書いてみよう
講座を受けたら、後日、地域ケアプラザのデイサービス利用者さんに向けて、実際にお手紙を書いてみます。
職員さんによると「認知症の方はいつも初めまして、何回書いても初めましてにとなると思います。でも覚えていなくても感情として残ることが多いので、楽しいお手紙のことはきっと何となく覚えてくれると思います」とのこと。
手紙を書き慣れていない方も心配ご無用。
気軽に手紙書きを楽しんでくださいね。
認知症サポーターって？
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、自分のできる範囲で活動する「応援者」のことです。「認知症サポーター養成講座」を受講することで、認知症サポーターになることができます。
開催情報
2024年12月5日（木）
14:00～15:30
会場 ロクマル事務局
横浜市都筑区茅ケ崎中央36-5 6階
参加費 無料
協力 横浜市新栄地域ケアプラザ
参加申込み方法
お電話または下記申込みフォームからお申込みください。